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闇は光から生まれる。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
血のように真っ赤な唇がわらう。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
さみしく、みあげるそのひとみには。
まるいまるい───月。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
──青く青く広がるこの空の下で、君はどうしているのだろう。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
夢を、見て。
私は目覚める。
夢を、叶えるために。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
空をみあげて、笑おう。
ほら、こんなにも世界は美しい。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
戯言?
それでもそれでも、それは紛れもなく、
私の心から溢れた言葉たちなのです。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
血のように鮮やかで赤い、赤い薔薇を、君に。
(なんともいえないほどに妖艶で、美しく、誰よりも気高き君にはそんな薔薇がふさわしい。)
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
接吻を、君の真っ白な頬に。真っ赤な唇に。贈ろう。
君が安らかに眠れるように。たくさんの花の中で至福な夢を見れるように。
───君に贈ろう、接吻の雨を。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
微睡みのなかで、唇に愛を感じた。
夢ではありませんようにと願いながら、手を伸ばして。
柔らかく微笑む貴方を引き寄せ───・・・
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 28
こっちに来てくれたかと思いきや、またどこかへ行ってしまったり。
抱きしめようとすると逃げてしまったり。かと思えば、すり寄って甘えて来たり。
そんな気まぐれな君に振り回されっぱなしの日々。
──それでも、僕はそんな君がすごく愛おしい。
だから、君と離れてしまうのだと思うと寂しい。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 29
貴方に、愛をどれだけ贈れるのでしょうか。
今はただただひたすらに未来を信じて、進むしかないのです。
だからせめて何があっても後悔などとしないように、今あるだけの愛を貴方へ伝えましょう。
ありがとう、と言葉や接吻にのせて。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 3月 30
どうして貴方はそんなに強くあれるのですか、と問うたあの夜。
貴方は微笑んで、こう答えた。ひどく優しく愛おしげそうに、私を目の中へ映しながら。
───君が居るから、と。
その時から揺らぎ続けている。
凍っていた筈の何かが溶けていくような感じ。
───私は貴方の背中を狙う者なのに。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 4月 6
ふとした時に感じる背中への殺意。
それは誰よりも愛しく守りたいと思うひと。
君がどう思おうとその勇ましい眼に映すのが僕だけなら、それで良いのだ。
僕は誰にも君にも決して屈しない、何よりも君の為に。
だからいつか、もし───君が心変わりしたなら・・・
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 4月 7
小さな幸せでも集めれば、手のひらから溢れんばかりの幸せとなる。
貴方の笑顔だけでも、とてもとても幸せ。
・・・欲張ってしまうけれど。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 4月 27
私をありとあらゆるものでどれだけ縛ろうと、この心だけは翼を生やして飛んでゆく。
───あの空の向こうへ。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 10
───差し出すのは、この激情に満ちた心。
それで貴方が喜ぶのなら、私はいくらでも捧げよう。
それが例え悪魔だとしても。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 11
心の奥から燃え盛る激情。
それの名を、私は知らない。まだ。
ただひどく苦しく切なくて叫びたくなる。
───だから、あまり近づいて来ないで。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 22
あの人が喜ぶかな、と考えたり選んだりするのが楽しい。
ほんの少しでも幸せを届けられたら嬉しい。
さぁ、貴方に贈ろう。この溢れんばかりの愛を。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 25
───にゃあん。
それは朝を告げる、可愛い君の挨拶。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 28
黒い黒い───雨。
ふたつの金目が煌めく。
雨音に掻き消される鳴声。
───もう、届かない。
何かも雨の中に沈み溶けてゆく。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 5月 30
血、なんてあかいのだろう
たまらなく魅せられ惹かれて、刃を取る
しろい肉を裂けば何が出る、あかいものか
その先に見えるのは死か生か、冷たさか温もりか、安らぎと苦痛か
どちらにせよ、私にはそんな勇気はない
───やはり、死がこわいから
血が死を生むのなら、私は目を手を体を戒めよう
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 8
囁く、その声はひどく甘く甘く。
穢れた涙をこぼしながら、私は笑う。
笑い、嗤って、自らから絡まる。
───まるで蜘蛛に囚われた蝶。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 15
噛み付く、の。
貴方の首に、思い切り。
なんて───甘い甘い味に、私は酔う。
酔って、ますます貴方に貪る。
其れが私。吸血鬼なるモノ。
ごめんなさいね、貴方は死んでしまうけれど痛みはないわ。
さぁ、安らかに・・・眠りましょ?
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 22
ちゅっ。
それだけで十分。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 22
「君がーーーだよ」
きこえない。
「きみが・・・」
ききたくない。
「き、み、が・・・き」
どうせ、きらいなんだから。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 26
耳をかたくかたくふさぐ君。
ねぇ、どうしたらその頑なな心をほどけるだろう。
今だにわからないまま、今日も僕は君に話しかける。
君が好きだよ、と。
何度も何度も。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 26
おやすみなさい、モノクロの世界。
そしておはよう、カラフルの世界。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 6月 27
きみのその目に。
ぼくは映っているのだろうか?
どうか、きみの心で。
ぼくのことを感じて欲しい。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 4
この言葉に出来ない想いは、
どうしたら消化できるのだろう。
棘のついた言葉を投げてしまって、
いつも後から後悔してしまうの。
どうしてどうして、
こんなに不器用な言葉しか溢れないのだろう。
言葉のそれよりも、顔を見たい。
言葉のそれよりも、心で感じたい。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 4
でも、まぁ。
それもわたしなんだね。
きっと今は余裕がないから、外へと外へとぶつけてしまうんだね。
それが今のわたしなんだ。
もっと、わたしを愛してあげよう。
わたしという心の叫びに、耳を傾けて頷いて受け止めて。
それに応えてあげよう。
わたしの心を愛せるのは、わたしだけなんだ。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 4
いっぱい泣いてもいいんだよ。
いっぱい叫んでもいいんだよ。
そうすることで、
わたしはやっと理解するんだ。
ああ今、かなしいんだなって。さみしいんだなって。
理解して、
きちんと受け止めて、
そしたら、
きっときっと笑えるから。。。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 4
ねぇ、どうして今だにメールしてくれるの?
またドキドキしてしまうじゃない。
あなたのこと吹っ切れたつもりなのに。
だから、もうしてこないでよ。
わたしからは絶対にしないわ。
・・・心の何処かで待っているわたしがいるから、そう言えないけれど。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 10
あなたに恋をしているから
泣いてしまうのでしょうか
あなたを愛しいと思うから
笑ってしまうのでしょうか
あなたへどうかこの想いが
いっぱい届いてますように
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 10
深々とした夜闇のフードから覗く、赤き双眸。
血に染まったか如くの唇が柔らかな曲線を描く。
そこから静かに紡ぎ出されるは魔女の旋律。
───そして、彼女は空に漂わせていた白い手を振り下ろした。
灼熱たる隕石を従わせて。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 18
───たゆたう、こころが。
雨のように降り注いで積もる、あなたの記憶。
煙のように燃え浮かび上がる、あなたの言葉。
どうしても消せない、しこり。
こころがさめざめと嘆く。
ああ、今夜も梅雨の予感。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 7月 24
あなたは拒絶し、拒否し、否定し、非難し、嫌悪する。
それでもわたしは叫び、進み、貫き、通し、許す。
道が違えど、いつかあなたと並べると信じて。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 8月 24
流れ落ちる銀糸に指を潜らせ引き寄せた紫色の唇に接吻して、君が目覚めるのを待つ。
あの迸る血のような深紅の瞳がふたつ蘇るのを、ただただひたすら。
───それでも君は僕を赦さないだろう。
ならば、どうかこの首へ唇から覗く白い牙を剥いて欲しい。
そうして全て喰らい尽して───君は・・・
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 8月 29
インクを垂らし広がる染み。
じんわりと広がる世界。
それは何色だろう───きっと鮮やかな・・・
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 9月 2
地上がどんなに荒れ果てようと、空はずっと変わらずに美しいまま。
だから、どうか空だけは奪わないで。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 9月 17
───無音の世界。
其れは暗闇そのもので暗黒。
だから、私は想像する。
───貴方の声はどんな声だろう、と。
どんなふうに私を呼んでくれるのだろう、と。
ほら、楽しくなってきた。
何も無いなら造ればいいの。
素敵に愉快に。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 9月 20
ごめんね、と君を抱きしめて。
ありがとう、と君にちゅっとしたい。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 10月 3
───僕は自ら望んでこうなっただけだよ。
だいすきなものを身につけて、何が悪いんだい?
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 10月 17
海の雫を一滴たらして。
蒼夢の中に沈み、静かに微睡む。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 10月 17
貴方が産まれた日。
全てに感謝したい、貴方に出会えた事に。
ありがとう、と心にのせて。
いつもより愛を込めて。
───貴方に接吻をひとつ贈ろう。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 10月 17
───ああ、いつからだろう。
私がはじめて人を愛したのは・・・
はるか遠い昔のように思える。
それでも───忘れられない。
あの温もり・・・優しさ・・・激しさ。
けれど、それら全て。
私がこの手で───壊してしまった。
壊したのだ、全てを。
あの世界の全てを。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 10月 22
───彼は見下ろす。
夜闇の中で煌めく金の双眸で。
そして、問う。
血塗れの躯で横たわった其れに。
「まだ、生きたいのか?」
其れは嘆いた。
深い深い絶望にまた沈む。
赤が黒に沈む。
「・・・生きなければならない、か」
闇が蠢く。
彼は浮かんだ其れを掬う。
「ならば───・・・」
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 11月 22
後悔にまみれて足掻いて
嘆いて喚いてしまいたいけれど
勇気とか希望とか振り絞って
新しいこれからの道作りのことだけを考えて
進んでいけばいい
いつだって焦ることはないよ
必要なのは進もういう気持ちだけ
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2013, 11月 24
金が光り輝き、眩しくて目を瞑る。
そんな私に彼は微笑みながら、頬を撫ぜてくる。
───ああ、そんなに優しくしないで。
そう叫びたいのに喉から声が出てこない。
まるで金縛りにあったみたいに。
そんな可愛い君の額に接吻を贈ると。
あの海のように深い蒼目が僕を映して、嬉しくなるのだ。
— やみねこ (@darkcat_oxo) 2014, 1月 28
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